-
~新常態の夏を乗り切っていきましょう!!~
2020年08月12日いつかいち(分園)
今年も早、折り返しから2ヶ月目の8月半ば、お盆休み真っ只中となりました。ただ、今年ばかりは厄介者のせいで心起きなく実家で足を伸ばすことも出来そうにもありません。また、これから先の将来が容易に見通せないので不安や脅威は付きまとうばかり・・・一方で、ワクチンや治療薬の開発は急ピッチで進んでいるようなので光明が一刻も早く見出せる日が来ることを切に願うばかりです。今は春先の「経済か」または「自粛か」の2者... -
~手紙文化を振り返る、の巻~
2020年08月04日いつかいち(分園)
先月末、やった明けた梅雨。蝉が、この日を待っていたかのように一斉にせわしく泣き声を上げ、「今が夏だと」実感させられますが、それも6日までで、7日からは秋ですね。今夏は、春先の感染症拡大から東京五輪にはじまり、夏の風物詩の高校野球、夏まつり、花火、盆踊りや各地の伝統行事が軒並み中止(ないしは延期)に追い込まれ期間的にも内容的にも 何だか気の抜けたコーラーのような感じがします。一方、また春先の悪夢がじ... -
~水遊びde暑さを吹き飛ばせ!~
2020年07月28日いつかいち(分園)
長~~い梅雨をもたらした梅雨前線がようやく北上し、日本列島は太平洋高気圧が張り出し、遅い夏を迎えようとしています。ただ、来月7日は”立秋”で暦の上では早、秋を迎えることになり、短い夏(?)となりそう・・・これからは最近の梅雨事情で傾向的に見られる局地集中豪雨の恐怖から高温多湿の猛暑に(ヒタヒタと忍び寄る)台風との戦いがコロナ禍の下、はじまろうとしています。何でもフィリピン沖には発生している台風の卵... -
~えっ~、何ですか、それは?~
2020年07月21日いつかいち(分園)
日本は四方八方を海に囲まれ、北海道から九州までの4つの大きな島の列島から成り立っています。ですから、日本にとって古代より稲作以前は海の恵みは欠かせないものでした。その後の海外との文化交流や交易は海を介して行われ、ある時期は海外との障壁としても効果を発揮してくれる、何とも心強い味方として存在してくれているのが海と言えます。一方で、台風などでは自然災害を受けやすいこともありますが・・・日本人として切っ... -
~(どれだけ)大きくなったかなぁ?~
2020年07月15日いつかいち(分園)
7月も中旬を過ぎ、そろそろ梅雨明け(?)、との期待が高まるところですが・・・そうは問屋は卸さない、ようで来週一杯くらいは大雨と・・・さらにはwith covid-19(コロナウィルス)の状況は続きそうです。とは言っても、次はさらなる強敵の台風が待ち構えており、さらなる覚悟、辛抱と準備が必要と言えます。そんな中、こどもたちは梅雨の中休みにお散歩に出掛け、水たまりの水面に映る姿を発見し、はしゃいだりと... -
~みんなの願いが叶いますように!~
2020年07月07日いつかいち(分園)
季節の移り変わりを表すのに使われる「~前線」。春は桜の開花、夏場の梅雨、秋の秋雨や紅葉など。ところで、ここまで記して冬は何かなぁ~と思いが及ばないのですが・・・この前線は例年であれば、ある一定期間を経、上昇や下降し、季節が移り変わることになるはずなのですが、今年はそうもいかず、今暫くはこの強敵に立ち向かわなければならないようですから、心して備え、万が一の場合には迅速な避難等をし、身に危険が及ばない... -
~新聞deあんなことも、こんなことも(?)~
2020年07月01日いつかいち(分園)
雲が低く垂れこめる鉛色の空でこどもたちの外遊びもままならない日もありますが・・・比喩的には違いはありますが、「こどもは風の子」と言われるように、大人がうんざりしそうな状況でもそれを笑い飛ばすかのような勢いがありますね。こどもたちは多少、残念がってはいますが、いつの間にか気分転換をし、室内でも元気に遊んでいる姿がそれを物語っています。また、こどもたちは「雨、ザァ~、ザァ~、降ってる」と表現するなど、... -
~園の一日って、どんな感じ?~
2020年06月24日いつかいち(分園)
夏の季語ともなっている紫陽花(あじさい)ですが、言葉に含まれていることからも”紫色”が一般的なイメージ。しかし、周りを見回すと中立の白から青系や赤系の紫陽花とに分かれ、色鮮やかに街並みを彩ってくれています。これは紫陽花の育つ土の成分で変化するようで、酸性だと青だし、アルカリ性だと赤になるんだとか。すっかり品種で色が違っていると勘違いしていた自分が恥ずかしい限り。こどもたちにとっては紫陽花もですが ... -
~今月のクッキング教室は?~
2020年06月16日いつかいち(分園)
入梅の候。ただ、今どきは、こどもたちの(レインコートに身を包み、長靴を履き、傘をさし、雨と戯れる、といった)梅雨の楽しみの一つをも奪い去る大雨、そんな風情が身近でないのが困りもの・・・今後も集中豪雨的な大雨で自然災害には十二分に留意し、代わりに雨上がりのしっとりした、いつもとは違う街並みを見回し、見上げた青空にかかる虹に感動し、はたまた お気に入りの長靴で道端にできた水たまりに足を踏み入れ、ピチャ... -
~カバオくん&アンパンマン時計~
2020年06月10日いつかいち(分園)
朝から外は雨。(年齢的なところから発するので ご容赦下さい・・・)それを見て、思わず頭の中で思い浮かぶフレーズが”しとしとぴちゃん~、しとぴっちゃん~♫(子連れ狼の主題歌)”。この恵みの雨で田圃には溢れんばかりの水が張られ、そこには、水面をスイスイと滑る水の魔術師・あめんぼうに、水中にはぎこちない泳ぎが微笑ましく感じるおたまじゃくしに土の中から顔を出すヤゴなども見られますね。そして、直に賑やかなカ...