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~節分の会で現れたのは・・・~
2022年02月09日ふるいち
2001年以降、冬期にラニーニャ現象が見られた年は5回あり、今年は6回目だそう。過去5回の内、4回は例年より厳しい寒さになったそうで、今冬は現状、(その例外ではないようで)シベリア寒気の流れ込みもあり「しばれる冬」となっています。暦の上では4日の立春を迎えましたが、春の便りの梅の開花が例年より遅れていることからも今暫くは余寒に悩まされそうな日が続きそうです。そんな寒さの中、冬季北京オリンピックがス... -
~あっという間に過ぎ去った年末年始~
2022年01月13日ふるいち
干支3番目の寅年、2022年の新年がいよいよスタートしましたね。この年の特徴は(新しい命が種に芽生える子年、種の中で成長するが発芽まではいかない丑年を経、「春が来て根や茎が生じて成長する時期、草木が伸び始める状態」なので大きな変化が予感できる年といってもいいかもしれません。ただ、巷間またコロナ感染症との我慢比べは一進一退、以前油断ができない状態なので今年こそは寅年にあやかって少しでも安心できる一年... -
~こんなこと、あんなことたくさんの暮秋~
2021年12月15日ふるいち
今年も残り半月となり、月日が刻一刻と過ぎていく早さに改めて驚きが隠せません。来週末に控えているクリスマス後は年越えモードに入り、一気にあわただしくなることでしょう。ここはそんな世間のムードに飲まれることなく、それぞれの年末スケジュールを消化していけるようにしましょう。北米で起きた竜巻による甚大な自然災害は心痛むばかりで、地震や火山などの活動活発化の当地でも気になるところです。また、ここまで寒さらし... -
~大満足の秋の運動会!~
2021年11月24日ふるいち
この時季、「男心(女心)と秋の空」や「一雨一度」と言われ、天候が変わりやすく一雨ごとに寒さが増し秋が深まっていく今日この頃。そういえば、あたりの木々の色づきは濃く深く落葉で冬支度が着々と進んでいますね。最近、北の地からの雪だよりを耳にするようになってきたことからも実感させられます。ただ、今夏 散々苦しめられた感染症が秋には落ち着きホッと一安心と思いきや、欧州などでは再燃の動きが見られるので油断は禁... -
~秋の暮れには楽しいこと、いっぱい!~
2021年11月04日ふるいち
今月7日は立冬、暦の上では早くも「冬」。木々の彩りはまだこれからといった感じですが、朝晩と日中の寒さが加わることで「冬シフト」による本格的な秋を実感できるのも間近ですね。そんな中、こどもたちには公園の落ち葉絨毯が格好の遊びとなり、盛り上がりを見せています。コロナ禍も収まりつつある中、秋のイベント満載の様子をお伝えしようと思います。 まずは乳児と幼児のグループに分かれ、こどもたちの身近な遊び... -
~お芋はどこ?~
2021年10月15日ふるいち
早いもので今年度も折り返し、後半がスタートし、早10月半ばとなりました。「彼岸」はとっくに過ぎたはずなのに、日中の真夏日続きの日々は夏以降の身体の蓄積疲労から解放してくれそうにもありません。ただ、天気予報によれば来週は一転、秋めくとのことですのでこちらは服装も含め、心して対応しないと体調を崩してしまいますので気をつけないといけませんね。季節柄、何事にもウキウキ、心躍る時季となりますので感染症に気を... -
~敬老プレゼント、無事に届きますように!~
2021年09月21日ふるいち
このところの気候は過ごしやすくなったと喜んでいると、翌日には真逆の残暑で残念な思いにさせられる、といったくり返しのよう・・・まるで砂浜に押し寄せては引いていく波のよう・・・ただ、はっきりしていることは朝晩はめっきり涼しくなってきており、季節は着実に秋へと舵を切っているのは間違いありません。一時期、感染拡大の勢いに圧倒されそうな日々でしたが、それもようやく小康状態になろうとしているのにはホッと一安心... -
~大雨で過ぎ行く夏・・・~
2021年09月01日ふるいち
先月のお盆前から10日前後続いた記録的な大雨・・・雨後の残暑に身も心もヘトヘトでパンク状態寸前ながら秋の夜長の虫の音に癒される日々。そういえば、大雨以降 夏休み最後の象徴・ツクツクボウシの声をあまり聞くことが出来なかったのは心残りですね・・・これから季節は除々に秋へ舵を切っていきますので体調管理には気をつけ、開放的な室外活動を満喫していきたいと思います。 今回は園の(きゅうり、ナス、トマト... -
~夏まつりの後・・・~
2021年08月11日ふるいち
何かと話題の多かった東京五輪は真夏の猛暑同様、ヒートアップし幕を閉じました。コロナ禍で無観客ながら、母国開催は日本のお家芸の柔道を中心に輝かしい結果となって何よりでしたね。これからは残暑の中、高校野球が暫くの間、日本列島を熱く沸かしてくれることでしょう。そして、今月はパラリンピックで締めとなることでしょうから、心躍る日が続きそうですが、残暑がぶり返してきそうとのことですのでくれぐれもご自愛ください... -
~あちぃ・・・でも、涼しく楽しいサマー~
2021年07月20日ふるいち
昨今の地球温暖化現象を端的に表すかのように「100年に一度」、「1,000年に一度」、「線状降水帯」や「局地的大雨」といった聞き慣れない、物騒な形容や気象用語の数々。でも、「止まない雨はない」や「明けない夜はない」で梅雨明けしたのはいいのですが、盛夏の日々はうなぎ上りの気温を伴い、25℃の夏日、30℃の真夏日を軽く超え、35℃の猛暑日が常連の日々となっています。これからさらに「上」を目指し、はてさ...